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ゆっくりしていってね!

ウチの従妹は2歳なのだが
言われたことに対して反対の意味を表わす返事をする

たとえば、チャンネルを違うやつにかけようとすると、「違うの(=チャンネル)かけない!」と言うし、
「お祖父ちゃんと一緒に散歩しようか♪」と言うと、「散歩しないってば!」と言う
最初の内は、本人も嫌だから言っているのかと思いきやそうでもないようだ。

たとえば
この前ディズニーの映画「ピノキオ」かなんかを見ようとした時なんか
DVDを出して「見る?」と聞いているのに「見ない」と答えるから
「じゃあ、見ぃーひんのやな?」と言って
DVDをしまったら「見るってばぁー!」と泣きだす始末……
祖母や叔母に話したところ、この2〜3歳は何事にも反対したい年頃なのだそうだ

「赤ん坊は反対の言葉を言ってコミュニケーションをするらしい」

今後、赤ん坊キャラを出す時のネタづくりのためにとぼんやりと覚えていたことなのだが……
それを今日改めて思い知らされた

私と弟は従妹に難しい言葉を覚えさせる悪戯をしているのだが、
今日もその一環で東方ゲームの名台詞である
「ゆっくりしていってね!」を覚えさせようとしたのだ。

ところが、従妹はこう返したのだ

はやくしていってね!」と

「ゆっくりしていってね!」と何度繰り返しても従妹の口から出てくる言葉は
「はやくしていってね!」なのだ……
終いには「ゆっくりじゃない!!」とキレられる始末……

名台詞を反対の言葉で言ってしまうとは……
亜種の誕生の瞬間に遭遇してしまったのである。
img202.png

↑ホントにこんな感じでずっとやりとりしてた(汗)

「さて、この言葉流行したら有名になれるだろうか?」と
要らぬ欲をかいてしまった今日の出来事であった……

あー、またやってもうた

あんまり作品に関係ないこと書かないと言ってんのに、よくよく見たら
書きまくりでこりゃいかんと思ってしまったので今回は少し作品の話をしようかと思う。

う〜ん……この時期って何を話せばいいんだろ……
まだ進行してないしなぁ〜……

Bloody Paletteは世界観とかを語ろう。
まだ連載始まって間もないんだし……

あっ、とりあえず、世界観の設定あんな最初に書きまくりすぎたのは反省してます(;)
読者の方、すみません。でも、こんな失敗絶対しねーっていう自分への見せしめの意味もあるので
今のところ、あえて直しません。(文字入れるのRK先生だし、これ以上RK先生の負担増やすのはゴメンだ)

ごっほん……
それではまずは世界観から……

作品の世界観は読者の皆さんが感じてらっしゃると思われるのですが、どちらかというか「北斗の拳」とかに
近い感じですね。無法者たちとの闘いがメインになるというのもありますし……
今後展開される雰囲気もそれに近いものになるでしょう。

ですが、荒廃した世界観、荒れた地球というのはどちらかと言うと北斗の拳のような
明るい配色のものではなく、自分の中では映画版の"CASSHERN"、"キャシャーンSINS"とかのような
暗い配色のものをイメージしてます。暗い配色だと、鬱な雰囲気が漂う世界観になるので自動的に
それを意識することになっちゃってますが。

この2つの作品で登場する世界は荒廃してますし、
前者にいたっては戦争は発生し、環境汚染はあり、後者にいたっては人間は滅びかけで生き残った
ロボットたちが無法者化しているという厳しすぎる世界なのですが、どちらも時折見せる
自然の景色や街並の美しさが上手いんですよね。
後はメッセージの純粋さ「反戦」、「生き方」……
青臭いと唾棄されてしまうテーマを悪く言えばクドく、よく言えば強く描く……

その映像の美しさと、純粋すぎるメッセージに魅せられてしまったのが鬱な世界観を意識する
きっかけとなったんですね。

ですので、作品見てくださる方はこの作品も楽しんでいただけるといいかもです。


やっぱり悪党は超ムカつくヤツでなきゃ

悪党っていうのは勧善懲悪の作品においては必要不可欠な存在ですよね。
いなきゃ成立しないっていう。
ヒーローと同じぐらいに必要なわけで、居るからにはちゃんと自分の仕事をいなくちゃ
ならないっていう立場の方々ですね

ヒーローはヒーローらしく見えるよう、弱き者を助け、道徳を説かなければならない。
つまりは「正しい」人間でなくっちゃならない。

だけど、悪党を懲らしめる時に「正しい」ということに矛盾が生じる。
懲らしめることも「正しい」人間がやらなきゃならない仕事の一つなのですが、
悪党を懲らしめる時にはボコボコにしなきゃならないし、
そして、時にはブッ殺さなきゃいけない。
ボコボコにするっていう行為は「暴力」という道徳に反しているし、
ブッ殺すっていう行為は「人殺し」という道徳に反しているから、
この時点で主人公は道徳を犯してしまっている。

主人公は「正しい」人間であるために、「暴力」「人殺し」という手段を用いて
弱き者を守るという重要な仕事をしなければならない。だが、それ故に道徳に反している。
よって、どんどんそれを積み重ねていく内に「正しい」人間ではなくなってしまいます。

だが、ヒロイン、味方サイドのキャラクターにもこれと同じことが言えるわけで
仕事をこなすたびに「正しくない」人間、つまり「間違った」人間になっていくと
いう辛い宿命を背負ってしまっているのです。

でも、やらなければならない。
では、どうすれば彼らが「正しい」人間でありつづけられるのか?

それはやっぱり、彼らに「暴力」、「人殺し」という手段を用いられなければならないほど
殺される悪党が極悪人でなければならないという答えになってしまいます。

ヒーローが暴力を与え、ブッ殺しても主人公が「間違った」人間にはならないぐらいの価値がある。
つまり、殺しても構わない存在でなければならない。

これは武論尊先生、原哲夫先生コンビの「北斗の拳」、原哲夫先生の「蒼天の拳」内で確立されている
哲学(ボクの中では【極悪論】と名付けています)で確立されてるので
読者の方はご存知かと思いますが、いわば「ボケ」を徹底的にすることです。

「変態趣味があって女の子を犯そうとしたり」、「自分の気分で人の生死を決めたり」、
「人に死ねと命じて自分は好き放題やっている」という極悪非道ぶりな行為をするだけが
「ボケ」ではありません。

そういうその「ボケ」をかます人間がカッコ良かったりすると、笑いが薄れます。

漫才を例えに出すと「屁こいてもうたわ」っていう「ボケ」で笑いを取ろうとする時に
三浦春馬のようなイケメンが言うと、「笑ってしまう」よりも「引いてしまう」か、腐女子の方なら「萌える」か
してしまいますよね?
(三浦春馬ファンの方、すみません……でも、ボクは彼のファンですよ!!)

でも、「屁こいてもうたわ」っていう「ボケ」を山崎邦正が言ったら笑ってしまいますよね?
それは山崎邦正が「滑稽な顔」をしているからです。

悪役の「ボケ」にも同じことが言えるわけで、「滑稽な顔」をしていないと
やっぱり悪役の「ボケ」は面白くないわけです。

「ブタ顔」「ゴリラ顔」「ハゲデブ親父」のような面白い顔。

これを組み合わせた絶好な「ボケ」を悪役がこれでもかこれでもかという感じでやりまくると
それが悪役を殺しても構わない人間へと成長させてくれる。

そいつを主役が懲らしめ、殺すことによって「あ〜、こんな悪人になったらあかんな」と
いう道徳を読者に教えてくれる。
それによってヒーローは矛盾を犯しながらもヒーローでいられます。

こういう悪役を作品中では意識してぼんぼんと出していますが、
自分でもまだまだ模索中ですのでどうかな〜……上手く↑の通り出来てるかな〜と思いながら
「殺される価値のある悪党」を描いています。

こういう悪党がいてこそ、ヒーローがカッコよくいられる!
ヒーローに殺される価値のある名悪役を作り出せるように頑張らなきゃな〜……

ここまで読んでくださった方、ありがとうです!
それでは今日は御休みなさ〜い!


マズイ……早くも原作者としての限界か?

お久しぶりです。
原作の修正も終わり何とか一息ついたところです。

原作を描くのってこれほど大変とは思いませんでしたね〜……
RK先生はもっと大変だと思いますけど(社会人ですし、何より絵を描く方がもっとしんどいですし)、
やっぱり自分の中ではしんどいな〜って思ってしまうところもあります。
(何を分かったような口を……)
いや、今日ちょっと原作者の限界を思い知らされたエピソードがありまして……
まっ、まあ!とにかく…また後ほどお話します……


さて、今回RK先生にお送りしたエピソードは戦闘シーンが含まれている描写なので、
絵にした時にカッコよく、そして一種の見世物として綺麗に映るよう描写しました。
そのため、格闘技の動画を見て自分でも動いたりしてみて研究しています。

最近は筋肉トレーニングをして身体を鍛えてはいるので、
前よりも筋肉の動き、力の入れ方については
理解・興味・関心は上がっている方なんですが、やっぱり動画を見るだけでは
分からないもの……伝わらないものはありますね……

ここからが原作者としての限界を思い知らされたエピソードへと繋がっていくんですが……

いやね…Youtubeに投稿されているクラヴ・マガの動画を見たんですよ、今日。
その時に動画のあまりの迫力に
自分ならこん時、どう動けるのか?」「自分ならこん時、耐えられるのか?」
「自分ならこの時、どう思うのか?」
と思って、こういう状況に置かれた人間の
心理描写をしっかりと出来るのか?と考えてしまったんです。

今回の主人公はクラヴ・マガを格闘スタイルに取り入れているという設定で、
そういう人物を主役にする作品を描く以上、クラヴ・マガを知らねばならないと
思って動画を見ることを決意しました。

ですが、どうしてもその動画で実際に動いている人の心までも学びとるのは難しい……


あっ、【クラヴ・マガ】というのは私なりに適当にまとめると……
イスラエルの格闘技で、軍人から民間人までもが使える護身術です。
身を護るということもあって、利用出来るものは何でも利用可能であり、
金蹴り、ひっかき、砂掛け、棒で滅多打ちなど……反則技が技の一部として取り入れられています。

ただ……その分、訓練の厳しさは半端無く……
この格闘技の10日間合宿に参加したアメリカ人(だと思う)2人組の格闘家が
思わず悲鳴を上げてしまうほどです……

反則技がOKということなので、怪我してるところを蹴ってもOKという
暗黙のルールがあり、足を怪我していた格闘家は5〜6発もそこを蹴られ、激痛で悲鳴をあげて
地面にヘタリこんでいました。

僕はスクワット200ぐらいで根を上げてるぐらいなので、
こんなの自分じゃ一発でダウンだろうな〜……

しかも相手は軍人……
日頃から相手を殺すために戦っているから手加減も無いし、
手加減しても常人にはキツイ威力のものを……あー何発も食らってよく立ちあがれるなぁ〜……

こんな時、自分がこういう状況に立たされても動かなければならない時の気持ちというのは
実際に立ってみなきゃ分かんないんだろうな〜……

原作者というのは空想上の世界を描き、ときには出鱈目を描きますが、
厳しい環境に置かれた時に出てくる言葉や、見える世界の強さを描けるのは
やはり経験してないと難しいですね〜……

まあ、原作者にもそれぞれ歩んでいる人生があるんだから
実際に経験出来ないこともあるし、そん中でどれほど物語を面白く描けるかが大切なんですよね……
動画を見るのも一つの経験と考えればプラスだと思ってやるしかありませんね……

何だか自己解決しちまったな……と
にかく、今日見た動画を作品描写に生かして頑張るぞー!


だいぶ頑張らねば……

この前は場違いな記事を投稿してしまい、申し訳ありませんでした。

RK先生や他の皆さんにも無駄に気を遣わせてしまいまして、恥ずかしい気持ちでいっぱいです

RK先生からのネームを見て、自分の言葉をしっかりと選んで原作というものは

書かなければならないとつくづく思いました。

この作品を書き上げるにあたって、主人公の設定、世界観の設定にもかんなり迷ってしまいまして……

思考錯誤の結果、ようやく上手く話をもっていけそうになったのですが

今度は主人公の設定に合わない部分を手直しする必要が出てきたという……(涙)

何て無計画なんだ……私は……

そんな訳で、何度も手直しばかりでRKさんには申し訳ない気持ちでいっぱいです。

私もRKさんの絵に合うような文章を書けるように言葉選びしっかりしなきゃ……

リアルでもだらだら喋ってしまうとこがあるので、

改善しようと最近は要点をまとめて喋るように心がけてます。(出来てるかどうかは分からんが……)


次回からは、今後のレギュラーキャラや、主役が登場する展開になります。

まだバトル展開にまでは辿りつかないので期待してくださってる方には申し訳ないのですが、

上手く展開を動かせるようにしっかりと頑張っていきたいと思います。


それでは夜も遅いのでこの辺で失礼いたします!

お休みなさい!!

プロフィール

見晴智明 & RK

Author:見晴智明 & RK
WEBコミック "Bloody Palette"連載中
http://tellyou.jp/bp/

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